2007年11月06日

2007年06月24日

ブランドリサイクルショップ

最近、グループ会社のスタンディングポイントが注目を集めている。
ブランド服、ブランドバック、ブランド時計などのリサイクルショップの開業支援に対して、全国から問い合わせが殺到している。
この好調振りはなぜなのか知ろうと思い、先日、グループ会社の社長と同行しコンサルの場面に立ち会った。
なるほど、その意味がわかった。

一言でいうと、他には無いものが網羅されているから・・・であった。

30代主婦にターゲットを絞った店作り。
通常リサイクルショップでは成されていない商品の単品管理。
500ブランドのポスシステム。
顧客管理システム。
買取、販売金額のマニュアル、システム。
接客マニュアル。
出店立地の選択ノウハウ。
ウェブ販売ノウハウ。
SEO対策・・・

そして、なんといってもその収益性
2000万の初期投資に対して、約一年での回収という早さである。

ビジネスとしても、金融的投資商品と考えても魅力あることが理解できた。
事業化して7年の試行錯誤とノウハウが凝縮されていた。

スタンディングポイント社長曰く、
「このビジネスは早いもの勝ちだ」という。

新規ビジネスとして、または投資案件としてご興味ある方はこちらへどうぞ

R&E(リサイクル&エコロジー)の事業領域は、社会的にも意義ある事業だと思っている。  


Posted by 51 at 09:55Comments(0)

2007年05月22日

元気です

我が家の「はるかのひまわり」。
添え木の効果あったようで、再び天に向かってまっすぐ成長を開始しました。

まずは一安心。
希望と再生のシンボル「はるかのひまわり」がんばれ!

  


Posted by 51 at 07:44Comments(0)

2007年05月19日

ひまわりが・・・

我が家のはるかのひまわり
順調に育っていた。

「はるかのひまわり」願いを込めて種を蒔いたのは先月の初旬だった。

震災の悲劇が二度と起こらないように、との願い。
復興と再生の希望と勇気が与えられるように、との願い。
そして、失敗してもなお、チャレンジし続ける者へのエールと成功を願った。

家の南側と西側にそれぞれ5粒の種を蒔いた。

特に順調に育っていた西側の5本のひまわり

夕べの雨のせいか、風のせいだろうか?
 
長さ30センチ程に育っていたのに、真ん中でポッキリ折れていた。

驚きと落胆、しばしの沈黙・・・

折れたひまわりの芽を添え木で支え、ひもで結わえることにした・・・

手が、泥だらけになった。
頭の中を走馬灯のようにいろんな事が駆け巡った。

涙が溢れた。


誰のせいでもない・・・でも自分が小さすぎると感じた。それが悔しかった。


「しゃぼん玉」を口ずさんだ

しゃぼん玉 飛んだ
屋根まで 飛んだ
屋根まで飛んで
こわれて 消えた

しゃぼん玉 消えた
飛ばすに 消えた
生まれてすぐに
こわれて 消えた

風 風 吹くな
しゃぼん玉 飛ばそ


野口雨情のしゃぼん玉。
雨情が、幼い我が子を亡くした時の悲しみを歌にしたものだという。
また、その悲しみから這い上がる希望と勇気を与える歌でもあろう。

歌いながら思った。
人生、上手く行かない時もある。悔しければ泣けばいい。でも諦めちゃいけない。
雨情が這い上がっていったように、希望を持ってしゃぼん玉を飛ばしたように。
「はるかのひまわり」に希望を見出し復興を遂げ、種を蒔いた人々のように強くあれと・・・

「はるかのひまわり」にそんなことを教えてもらった気がする。
「はるかのひまわり」・・・本当に不思議な花だ。

この種を蒔くことの深い意義を感じた。            感謝。合掌。

我が家の「はるかのひまわり」応援してやってください。
懸命に雨、風に耐えています。私の添えた添え木と共に・・・
  


Posted by 51 at 12:53Comments(0)

2007年05月10日

所有から活用へ

「もったいない」この言葉が世界的に広がっているという。
すばらしい事である。

この「もったいない」であるが、2つのとらえ方、レベルがあると思う。
まだ使えるモノを捨ててしまう。簡単に所有を放棄することのもったいなさと、
所有したものを活用せず、溜め込んでいるというもったいなさである。

あれが欲しい、これも欲しい。お金、大きな家、車、時計、宝石、バックに靴・・・
ひたすら所有にあこがれ、所有に躍起に生きる。
手に入れたモノをひたすら溜め込む。
いつの間にか、家には使われないものが溢れる。
まるで、ごみ屋敷のように、溜め込んでいく。

まったく捨てる事をしない。もったいないと思うからだ。

しかし、本当にもったいないのは、活用されずに溜め込まれたものでなないだろうか。
モノは所有すれる為に存在しているのではない。本来の役割があるはずだ。
(芸術などは、人の心を潤すものも存在するのであるが・・・)

身の回りを見てみよう。使わないもの、余分なもの溢れていないだろうか?
机の中にも鉛筆や、ボールペン、消しゴム、必要以上にモノがある。一つか二つで充分だ。
家にも、着ない洋服、時計、靴、バック、本・・・
嫌になるほど、活用しないものが溢れている。

これが、本当にもったいない事だと思わないだろうか?

所有から活用へ。

これが、キーワードだ。

生きることに大変な時代や国家ならいざしらず、このモノが溢れる国、日本においては、所有より、活用を意識しなくてはいけない。

シンプルに必要最低限のもの意外は持たない。
そして所有するものをしっかり活用する。
それが、豊かな生活だと思う。

思い切って、捨てる事を実践してみよう。
捨てる、または誰かに差し上げるなどして、身の回りには活用するモノだけにして行くのである。

すると、本当に大切なモノが見えてくるし、大切にするだろう。
所有に走るのは、素敵じゃない。
活用するモノだけを大切にする。そんなシンプルな生き方がエコロジーであり素敵な生活だと思う。
  


Posted by 51 at 10:15Comments(5)

2007年04月30日

加速感

企業にも、個人にも、そのスピードがある。
不透明な時代だから、皆、口々にスピード、スピードという。
スピードの大切さは、痛いほどわかる。

しかし、考えてみると「速い」だけでは楽しくないと思う。

等速直線運動(同じ速度で直線的に移動する)って、乗っていると本当につまらないものである。見ていてもつまらない。
飛行機も、離陸と着陸の時はなんとなく楽しい気分になる。しかし飛んでしまってからは、暇で仕方ない。新幹線もほとんどつまらない。もっぱら読書か昼寝の時間である。

思うに、楽しいのは圧倒的に「加速」だ。

人生も、組織も、企業も「加速感」がある時が最も楽しいのではないだろうか。
加速度的に物事が進む、成長が進む、展開が進む。これが「加速感」だ。

スピードの時代といわれる。
かといって「速い」だけではつまらない。
「加速」が楽しいのである。

この「加速感」を如何に作るか、または演出するかがリーダーにとって最も大切な仕事であると思う。

永遠に加速はしない。時にはブレーキも必要であるし、急ブレーキもある。惰性を使う事もあろう。
しかし、目的は「加速感ある組織、人生の構築」だ。

加速する事を楽しもうではないか。


人財マガジンお読みでない方はどうぞ。  


Posted by 51 at 18:09Comments(0)

2007年04月30日

取材がありました

先日、OBT協会の取材がありました。
当社のこれまでとこれからがまとめられています。
お時間があれば、人財マガジンをご覧ください。
  


Posted by 51 at 07:30Comments(0)

2007年04月07日

はるかのひまわり

『はるかのひまわり』という勇気と希望を与えた実話の話があります。


兵庫県神戸市東灘区に住む、加藤いつかさんと4歳年下の妹・はるかさんは仲の良い元気一杯の姉妹でした。いつかさんは、中学のハンドボール部でゴールキーパーとして全国大会に出場するほどのスポーツ少女。はるかちゃんは動物が大好きで、隣の家のオウムまでかわいがり、笑顔のたえない活発でオテンバな女の子でした。

平成7年1月17日の明け方、5時46分、大きな地震が襲いました 木造の建物は、その揺れでひとたまりもなく崩れてしまい、2階に寝ていた、いつかさんはなんとか自力で脱出したものの、2階部分が崩れ落ち、1階は完全に押しつぶされていました。
「はるかは?どこや?はるかがいない」はるかちゃんがガレキの下から発見されたのは、地震発生から7時間後。近くの高校に設けられた遺体安置所にいった姉のいつかさんは、内出血で腫れ上がった遺体の顔を一目見て思いました。(こんなん、はるかやない。はるかと違う)妹の死をやっと納得できたのは、震災の混乱の中で形ばかりのお葬式が終わり、納骨を済ませたときでした。(はるかはもういないんやなぁ・・・)

震災から半年後、かつて加藤さんの家があった空き地、はるかちゃんの遺体を発見した場所。驚いたことに、そこに無数のひまわりの花が、力強く、太陽に向って咲いていました。お母さんの満子さんはひまわりを見て、「娘がひまわりとなって帰ってきた」と涙しました。近所の人たちは、この花をこう呼びました。

『はるかのひまわり』

何も無くなってしまった町の空に、次々に咲いた大輪の花はたくさんの人を励まし勇気付けました。いつかさんは今、病院の事務の仕事をしながら、全国の小学生や中学生たちに、地震の体験を伝え歩いています。

「おやすみを言った人に、必ずおはようを言える訳ではありません。行って来ますと出た家に、必ずただいまと帰れるわけではありません。誰かとケンカしてしまったら、明日にごめんねと言えるかどうか、そんなことは誰にもわからないのです。

だからこそ、今そばにいる家族や友達と仲良くしてください。

自分の命と相手の命というものを、いつも大切に見つめてくだい。



そんな、「はるかのひまわり」の種を、今日私の自宅に植えた。
希望と再生の「はるかのひまわり」。

きっと力強く咲き誇ることだろう。

多くの人に夢と希望を与える、ひまわり。
この夏には、多くの種がとれるだろう。そして、それを広く社会に広げて行こう。

明るい社会、希望に溢れる社会に一歩でも近づけるなら・・・

植えたひまわりの種に、願いを込めた。
  


Posted by 51 at 10:00Comments(0)

2007年03月25日

今、豊かになる

目の前の人に、喜びを与えようじゃないか。

きっと今日も一日楽しい日になる。

目の前の人に感謝を伝えようじゃないか。

きっと豊かな一日になる。

他がために生きるとき、人間は驚くほど強くなる。
女性が母になり、わが子を守らんとする本質的強さが出現するのだろう。

もし、目の前の人に感謝できなくても心配いらない。
家族でも、友人でも、大切な人が必ずいるはずだ。
その人に喜ばれることを思案すればいい。感動の場面を演出する。

その時、自己中心の価値観から離れ、不思議な豊かさや、楽しさが沸いてくる。
その感覚を心に刻んでいく。豊かな人生の始まりだ。  


Posted by 51 at 09:25Comments(0)

2007年03月22日

正しさと楽しさ

何が正しいか?で生きるより、何が楽しいか?で生きる方がいい。

そう思う今日この頃だ。
左脳的正しさより、右脳的正しさ、精神的正しさ、にフォーカスしていく。
すると、本当に楽しい、結果的に正しい事に行き着く気がする。

楽しさを得るには、感謝の心だ。
誰かを喜ばそうと思案する。
その時、本当に楽しい気分になる。

企業はお客様に喜ばれる事を考える。
上司は部下に喜ばれる事を考え、部下は上司に喜ばれる事を考える。
家庭でも、地域社会でも、同じだろう。

楽しく生きる。それは誰かに喜ばれることをすることだ。
さあ、今日、目の前の人を喜ばせようではないか。きっと楽しい気分になる。  


Posted by 51 at 10:31Comments(5)

2007年02月28日

創造力

不本意な状況が出現する。

人は、過去の選択の過ちや境遇を嘆く。

しかし、自分の現実は、今ここだ。
今ここ以外には無い。

人生、望んだにせよ、やむを得ずにせよ、選択結果があるだけだ。

諦めることではない。

今を受け入れて、逃げず、泣き言を言わず、弱音を吐かず、坦々と歩む。

そこに面白みや、楽しさを見出す、したたかさや智恵が必要だ。
その智恵こそ、真の創造力というのではないだろうか。

その創造力さえあれば、人生に後悔など存在しないのであろう。  


Posted by 51 at 17:38Comments(0)

2007年02月21日

40歳は正午

人生80年とする。
80年の人生を24時間に換算する。
0時が0歳。

すると、20歳は午前6時だ。20代はまだ朝だ。人生これから。まだ眠いくらいだ。

40歳は正午だ。(昼12時)そろそろ昼食。午後に向けて計画を・・・人生まだまだ。

60歳は午後6時。アフター5だゆっくり楽しめる。じんせいまだまだ。これから。得意の夜だ。

人生も一日に換算すると面白い。

また、1日を人生80年に換算する事もできる。

日々、大切に、そしておおらかにも生きたいものだ。


神奈川、静岡、愛知、岐阜 県下で運営しております。
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Posted by 51 at 20:50Comments(0)

2007年02月17日

必然

企業経営を続けていると、業績の良い時も悪い時もある。
良い時は、自然と人が集まる。業績のアップに連動して給料も良くなる。

一方、業績が少々低迷をし、厳しくなると、逃げるように去っていく人もいる。

これが、世間の常だろう。


厳しい時に、共に苦労してくれる社員、ご愛顧いただいているお客様。
転職の自由の無い経営者、企業の借り入れの保証を個人で負う経営者にとっては本当にあり難いものだと思う。
この人たちの為にも、この難局を乗り越えようと思うものだ。

低迷する事無い経営がもちろん理想だ。
しかし、浮き沈みは当然ある。

この定期的に来る、厳しい時も、企業の存続には必要なのだと思う。

厳しい時にこそ、人間の本質が明らかになる。
厳しい時こそ、試練を乗り越え、共に強くなる事ができる同志にも出会うことができる。

結果的に、この定期的シャッフルが企業の再生には必要なのだろう。
  


Posted by 51 at 18:00Comments(0)

2007年02月15日

義憤

近頃、憤りを感じる事が多い。
ちょっとナウバス過ぎとは思うが、その一部を・・・

社会の嘘?のようなもの、または国民を誘導するような事に嫌気がさす。

例えば、環境問題。
CO2削減、地球環境破壊は大問題。
その元凶は、大手自動車メーカーだったりする。
フロンガスを排出し、オゾン層に大打撃を与えたのは、冷蔵庫を作った巨大企業。

そこに謝罪がない。

こと、車産業は、毎年1万人の交通事故者が出ているのに、そこに罪の意識は無いのだろうか?

もし、僕が自動車企業のトップだったら、自社で作った車で人が死んだら、罪の意識で生きて行けない気がする。
本当なら、まずは謝罪だ。
そして、車の買い替えを制限する。
一生一台を大切にしようと訴える。それがエコロジーのスタンスだと思う。
少しマシな、エコカーを作ってそれをまた売ろうとする。
または、途上国にも膨大に売ろうとする。
しかもそれが、一流で最良な企業と評価される・・・

すごい矛盾だ。

世の中おかしいよ!と思うのは私だけでしょうか?

歴史が判断する事になるのだろうが、これからの数年で、一気に価値感が変わる気がする。
コペルニクス的価値観の反転が来る。

今、良いと思われている事が悪になる。マイナスになる。そんな時代が来る。

今流行の成功哲学も、陳腐化するだろう。
成功するために、泣きそうな苦労をする時代も終わる。

生き残りをかけ必死に人を騙し、裏切り暴利を貪る人が消えて無くなるだろう。

今、仁義なき戦いをする、商道徳を守れないつまらない成功を重ねるビジネスマンは最低な生き物に成るに違いない。せいぜい間違った方向の成功を追えばいい。
その先には無限なる迷いと苦難があるだろう。

人生楽しくなくては意味が無い。
個人も組織も楽しむ事を第一に考える事だ。楽しむ事、それはある意味狂う事だ。
自分にとって確かな生き方を持ち、楽しんで生きる。そこがポイントだ。

世の中の嘘にけして振り回されてはいけない。そう思うのだ。  


Posted by 51 at 10:23Comments(0)

2007年02月08日

シロアリ100年

シロアリ消毒100年。当社は明治からやっています。
その実績の一部をどうぞ

どうでした。古い資料ですみません。
家には、こんな資料がたくさんあります。

その昔の領収書なんて笑います。

シロアリ駆除代として、馬○頭や、米○俵なんてのもありました。
当時は、重要な建造物ばかりを消毒していたため、かなり高価だったようです。

私の祖父の時代は、博士や先生などと呼ばれていたそうです。白衣でシロアリの施工をしたそうです。
シロアリ駆除技術者、研究者皆無だったようで、日本全国を行脚したとの事です。

現在のシロアリ業界とはまったく違う感があります。
我々は、シロアリの研究と、メンテナンスを通じ、100年にわたり、木造建造物の長期保存と地球環境への貢献を誇りとし、これからもまい進していこうと思っております。

アイジーコンサルティングは一級建築事務所が運営する、シロアリ消毒業社です。創業100年の知恵にご期待ください。

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2007年02月07日

シロアリ 横浜

当社はシロアリ駆除予防以外に、様々なサービスを展開しています。
シロアリ消毒は、5年毎に必要です。
ハウスメーカーや建築会社と提携し、顧客を完全に管理しシロアリ消毒の悪徳業者やシロアリ以外の訪問販売業者から顧客をお守りすることもしております。

シロアリ消毒だけでななく、建築の資材や工法を工務店さんに紹介し差別化を提案することもしております。
その工法や資材の優位性を証明する手段として、自社でも新築やリフォームの事業を展開しております。成功例なくては説得力が無いと考えています。

また、提携工務店さんには、販売支援もしております。
当社の定期点検で顕在化する新築需要やリフォーム需要を工務店さんにお伝えするサービスです。
とくに、耐震診断を当社が担当し、耐震補強は当社、それ以外のリフォームは工務店さん。というサービスが大変ニーズがあります。
当社の建築知識とノウハウが可能にしたサービスだと自負しております。

当社はシロアリ単体の事業だけではなく、住環境コンサルティングとして御活用ください。
アイジーコンサルティングは一級建築事務所が運営する、シロアリ消毒業社です。創業100年の知恵にご期待ください。

神奈川、静岡、愛知、岐阜 県下で運営しております。
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2007年02月06日

シロアリ駆除は建築士が要

シロアリ消毒は単なる害虫駆除業とは違う。
害虫駆除だけなら、ペストコントロール業社も出来るが、シロアリ駆除の本来の目的は、木造建造物や、住宅の長期保存だ。

シロアリの生態や薬剤知識はもとより、建築知識、構造、耐震性、地盤、等の知識および、技術が必要である。
住宅全般がわかる、一級建築士が必要だ。建築知識と技術のない業社にご注意。

アイジーコンサルティングは一級建築事務所が運営する、シロアリ消毒業社です。創業100年の知恵にご期待ください。

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2007年02月04日

シロアリ業社の選び方

シロアリ業界の再編、シロアリ消毒市場の縮小(正常化)を越え、長期的に存続する企業を選択しなくては、保証が期待できない。

そこで、大切なのは、シロアリ業以外にどんな事業の柱を持っているかがその企業の存続を左右する時代になった。

シロアリ単体では、現在は業績が良くても、一気に縮小する事になる。
不安定な企業だ。

シロアリ消毒は単なる害虫駆除業とは違う。
害虫駆除だけなら、ペストコントロール業社も出来るが、シロアリ駆除の本来の目的は、木造建造物や、住宅の長期保存だ。

シロアリの生態や薬剤知識はもとより、建築知識、構造、耐震性、地盤、等の知識および、技術が必要である。

住宅全般がわかる、一級建築士が必要だ。建築知識と技術のない業社にご注意。

アイジーコンサルティングは一級建築事務所が運営する、シロアリ消毒業社です。創業100年の知恵にご期待ください。

神奈川、静岡、愛知、岐阜 県下で運営しております。
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2007年02月03日

シロアリ業のこれから

シロアリ消毒は利益追求の呪縛から解き放たれ、社会貢献色が一層強まる。
よって、シロアリ消毒以外の高付加価値ビジネスを持つ企業でなくては、存続が怪しく、信用できない。
こと、悪質訪問販売企業や訪問販売業者は、大手であっても、個人業者であっても、消滅は時間の問題だ。マーケットや社会がその存在を許さないからだ。

シロアリ消毒は利益の源泉とせず、社会貢献の一環とし、別の高付加価値の領域を持つ企業しか、存在する価値もないと思うし、存在が不可能になるだろう。と書いた。

シロアリ駆除業もしくはシロアリ消毒業以外のビジネスとはなにか?現状、存在するモデルはいくつかある。

一つは、ペストコントロール(ゴキブリ駆除や、ねずみ駆除)業者がシロアリ駆除を行うモデルだ。
ペストコントロールは、ビルメンテナンスの一環であったり、飲食業、食品工場などのメンテナンスがメインの領域だ。ペストコントロールが事業の柱であれば、シロアリ駆除も片手間でできる。この業態で安定している企業数は全国で5社程度。それ以外は信用できない。
もともと、ペストコントロール業界は、年間契約でビジネスを構築しているため、シロアリ業のビジネススタンスは異なっている。まして、シロアリ消毒が利益に貢献しないとなれば、ペストコントロール業社も積極的にはとり組まないだろう。

その他のケースは、シロアリ駆除業から、産業廃棄物処理やリサイクル業にビジネスを移行するケース。
この領域は、初期投資が膨大である。一部取り組む企業が存在する。

また、建築会社の下請けとしてシロアリ消毒以外の建築サービスを手がけるところもある。引渡しの時のクリーニングや防水、など、建築の雑工事一式を取り入れる。
しかし、下請け体質の業態から脱却する事ができないし、高付加価値のサービスともいえない。
所詮、シロアリ業が利益の柱である。シロアリ業態の変化で存続が不可能になるだろう。

その他もまた報告したい。今日はここまで

いずれにしても、シロアリ駆除シロアリ消毒を依頼する時、基本的に大切なのは。
悪徳企業でないか、また、その企業がいつまで存続するかを見極めることである。

こう質問するとよい

まずは、社団法人 日本しろあり対策協会に加盟しているか?
ゲリラ的企業は、入っていないことが多い。

どんな保険に加盟しているか?
長期保証には、保険会社への保険加入が絶対に必要だ。その書類を確認したほうが良い。

その会社の存続年数は?
シロアリの保証は5年保証だが、創業して5年に満たない企業がある。
保証満了した経験のない企業では不安であろう。

会社の規模も確認しよう。社員数名の企業では不安である。

そして、シロアリ業以外にどんな事業の柱を持っているか?
シロアリ単体であるなら、存続が不安だ。
また、その業態が問題だ。注意深く判断すべきであろう。

そして、当社は?
現状は下記に、そして今後の転換と、業界変革の構想は・・・もう少しお待ちください。


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2007年02月01日

シロアリ業界の変化

さて、シロアリ業界どう変化するのか?
現在見えている変化はどうだろう。

まず、そのマーケットサイズだが、ますます縮小に向かう。
以前2000億といわれた市場規模であるが、現在はその半分ぐらいに縮小していると思われる。
この流れはますます進み、数百億にまでなるだろう。

悪質訪問販売業者の強引で無用なシロアリ消毒が横行していたが、市場はいつまでも騙されるはずも無い。訪販で購入する市場そのものが縮小する。今後ますます急激に縮小していく。その結果、無用なシロアリ消毒は市場から無くなる。有用な消毒のみが行われるという本来の姿にもどるだろう。

また、現在、シロアリ消毒業社は4000社程存在するといわれるが、マーケットサイズの激減により、その数も激減する。
おそらく、必要な企業数は10社で事足りるマーケットサイズだ。ゲリラ的企業が残るとしても、その企業はシロアリ消毒専門の事業ではないだろうし、専門としても、どこかの下請け的存在になるだろう。結果的に業社数は500社以下だ。もっと少なくていい。

この変化は、既に始まっている。
まだまだ、変化の兆しはある。(それはまた報告するつもりだ)

これらの変化を鑑みて、今必要なのは、将来的に存続する企業はどこかを見極める必要がある。
いつ廃業するかわからない業社に長期保証は期待できない。

その企業の、存続に対するスタンスをしっかり見極める必要がある。

どんなに、マーケットサイズが縮小しようと、廃業しない企業だ。
もっと言えば、儲からなくてもやり続けるという覚悟を持ち、また続けることができる企業でなくてはならない。
今後、10年100年と保証を履行する覚悟の無い業者には、絶対に消毒依頼してはならない。
シロアリ消毒は利益追求の呪縛から解き放たれ、社会貢献色が一層強まる。
よって、シロアリ消毒以外の高付加価値ビジネスを持つ企業でなくては、存続が怪しく、信用できない。

シロアリ消毒長期保証は、利益の源泉とせず、社会貢献の一環とし、新たな高付加価値の領域を持つ企業しか、存在する価値もないと思うし、存在が不可能になるだろう。



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