2006年11月18日

越冬

冬は必ず春になる。

厳しい冬が来た。当社も越冬には毎年苦労する。
しかし、この冬を乗り越えてこそ、春を迎える喜びがあり、価値がある。

厳しい冬よいざ勝負。必ずや、美しい豊かな春を、共に迎えようではないか。


夜明けの来ない夜はない。

闇は人を不安と恐怖にいざなう。
しかし、闇が深ければ深いほど、朝は近い。きっとすぐそこに朝がある。
やがて、信じがたいほど、ありがたい光が一面を照らしていく。

その光を、からだいっぱい感じようではないか。

共に、進もう。共にわかちあおう。苦難こそ人をたくましく成長させる。

一灯照隅 万灯照国

  


Posted by 51 at 14:48Comments(2)